[完成品] 1/72 日本陸軍 四式重爆撃機『飛龍』雷撃仕様 飛行第7戦隊所属機

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商品説明 [完成品]  1/72  ハセガワ製日本陸軍 四式重爆撃機 『飛龍』 雷撃機型仕様三菱航空機製陸軍飛行第7戦隊所属機模型サイズ: 全幅 :313mm  全長 :260mm  全高 :78mmハセガワ製の1/72スケールの『飛龍』雷撃機仕様の模型です。塗装はエアーブラシによる吹付塗装で、機体上面は陸軍カーキ色、下面は陸軍灰緑色、機体内部は三菱系機体内部色です。プロペラはレッドブラウン日本機プロペラ色、タイヤはつや消しタイヤブラック色です。機体上部の旋回機銃は少し硬いですが、旋回させることができます。また機銃の仰角も動きます。機首、尾部の機銃は固定です。あくまでも素人が趣味の中で製作したものです。仕上がり具合は画像にてご確認願います。尚、非常にデリケートな商品ですので、発送に際しては細心の注意を払って梱包、発送致しますが、輸送の途中で部品が脱落したり、折れたりすることもあるかも知れません。出来れば接着等ある程度の簡単な補修が可能な方の入札をお願いします。[四式重爆撃機『飛龍』について]昭和16年2月、陸軍は三菱航空機に対して四式重爆撃機『飛龍』の開発を指示した。2000馬力級の発動機ハ-104×2基を搭載し、単発機並みの運動性能で、急降下爆撃も可能な頑丈な機体構造で、防弾装備もされていた。航続距離は海軍の一式陸上攻撃機に匹敵する3800km。昭和19年3月、部隊への配備が開始されたが、戦況が変化し大陸等の爆撃任務が少なくなり米軍の艦船への攻撃が必要と考えられ、昭和19年1月、生産中の100機を雷撃仕様に改造された。魚雷攻撃には未熟な陸軍の搭乗員でも魚雷攻撃可能なように電波高度計タキ13号を装備、不慣れな陸軍搭乗員でも海面から10~20mの飛行が可能で、ベテラン海軍搭乗員に匹敵する攻撃が可能となった。また夜間攻撃時の索敵用にタキ1号電波警戒機も装備した。飛行第7戦隊は浜松教導飛行師団で編成され海軍の指揮下に入り、『飛龍』の初出撃はこの雷撃機で、これ以降も夜間の雷撃作戦の主力として出撃し、一式陸上攻撃機を超える活躍をした。『飛龍』の多くが雷撃仕様になったが、本来の爆撃作戦では浜松飛行場を発進した飛行第110戦隊の『飛龍』が硫黄島の夜間爆撃作戦を成功させている。長距離爆撃機仕様によるサイパン爆撃も計画されていたが終戦までに開発は間に合わなかった。

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