使用に伴う傷や汚れありますが、機能的には問題ありません。写真にあるブリッジ、おまけで付けます。即購入オーケーです、よろしくお願いします。以下サウンドロフトさんの説明となります。元々音の芯が無い．．．細い．．．ムスタングに芯のある力強いトーンを与えます。私が所有している６６年製を型にして製作。元々は錆付いてしまいオクターブ調整すら出来なくなってしまったヴィンテージ物や一時期流行ったジャガー/ジャズマスターへの移植でコマを奪われてしまったMustangへの補修用として製作しました。フェンダー社では６０年代後半以降のテレキャスターやベース等にステンレスを採用しています。それらと同じ材を使用している為、いい意味でのフェンダー円筒形駒独特のルーズさ、ファンキーさを失っていません。また近年の他素材物の様に一聴すると派手になった様でも、実は「音に奥行き感が無くなる＝平面的な音になる」、「立上がりが早すぎる」「アタックが強すぎる」、「フェンダーらしさが失われる」、という事もありません。駒自体のサイズはUSAに合わせて製作しましたが、F/Jにも加工不要で装着可能です。チューンナップとしてはF/Jにこそおすすめで、素材・質量の圧倒的な違いから生み出される鳴りの違いは生音から判ると思います。例えるならカメラでピンボケの状態からピタっとフォーカスが合った瞬間の様な．．．．．だらしなく散らばっている音がグッとまとまり、芯のある力強さが加わった音を感じ取れると思います。ヴィンテージ物のリペアをしていると「何かぼやけた音だな～」とか「変なビリつきがあるな」とチェックするとブリッジサドルの弦溝が変形してしまっている物をよく見かける様になりました。Mustangとて誕生してから50年以上。仕方ありません。そういったヴィンテージにも最適です。ネジピッチに関しては後々の事を考えてミリで切ってあります。USA、JAPAN共にネジ・バネの互換性はありませんので、交換の際はネジとバネも一緒に交換して下さい。