チャールトン・へストンについて、多くを語る必要はないでしょう。私は中学の時に「十戒」と「ベンハー」を観ましたが、あまりにも予備知識が乏しく、内容についていけなかったのを覚えています。チャールトン・ヘストン（Charlton Heston, 1923年10月4日 - 2008年4月5日）はアメリカ合衆国の俳優、社会活動家。イリノイ州の中心部シカゴの北に隣接するエヴァンストンに生まれ。12歳の時に両親が離婚。母（旧姓チャールトン）が再婚し、義父の姓のヘストンを貰ってチャールトン・ヘストンと名乗るようになる。高校時代に学生劇に出演して演劇に興味を抱き、奨学金を得て、ノースウェスタン大学に進学し演劇部で活躍。1944年には大学で知り合った演劇仲間の女学生リディア・クラークと結婚。自身が亡くなるまで64年間連れ添った。第二次世界大戦中に卒業後、アメリカ陸軍に入隊し、B29の無線士としてアリューシャン列島地域で3年間勤。十数年前、映画ファンでサインコレクターの友人からの譲渡品。友人は日本から写真に手紙を添えて、へストンの米国事務所に郵送。するとサインを添えて戻ってくるそうで、これはハリウッドではオーソドックスのサインの入手方法だそうです。へストン氏はすでに08年に他界しており、直筆サインは貴重品とのこと。友人に値段相場を尋ねたところ、安くても20000だそうです。友人の許可を得て出品します。コンディションは抜群です。26x30.5センチ(額縁) 18x23センチ(写真)神経質な方はご遠慮ください。