Express5800/T120f です。CPUは E5 2650V3を2つ搭載しており、計20コア40スレッドとなっています。メモリはそれぞれのCPUに対して8GB、合計16GB DDR4-2400Ｔ レジスタードを搭載しています。SSDはPCIeに接続するもので、LSIのNytro WarpDriveを搭載しています。速度は画像に示す通りで、シーケンシャルリード2.1GB/s、シーケンシャルライト780MB/s程度となっています。寿命の基準となる上限書き込み容量はメーカー公称値で11PBWとなっており、メーカー配布ソフトウェアで確認したところ現在のビデオカードやPCIeのSSDを動作させるため、BIOSからPCIeスロットのオプションRomの展開を有効にしてあります。デフォルト値では一部除いて無効になっておりますので、BIOS設定書初期化時にはお気を付けください。出品にあたりCPUが全コア100%負荷到着時の動作確認用としてXubuntuをインストールしてあります。起動時・動作中に警告ランプの点灯や点滅はありません。正常動作を示す、ステータスランプ1の緑色点灯を確認しています。基本的にノークレーム、ノーリターンでお願いします。