★くるみ近くの山に住むおじいちゃんとおばあちゃんの家に遊びに行ったゆうかちゃんは、おいしいクルミ料理をたくさんごちそうになり、クルミのことがもっと知りたくなります。そして、秋になると不思議なことが・・・。春・夏・秋と季節を追いながら、クルミの木のユニークな生態を紹介します。同時に、人々や森の生き物たちの暮らしに密着した、自然の恵みの豊かさと大切さを、精緻でありながらユーモアたっぷりに描いてゆきます。おいしいクルミ料理もたくさん登場します。（かがくのとも403号）2002年の絵本です。ほんのりとヤケがあります。　　★くりくりくりひろいぼくは、くりごはんがだいすき。「くりは近くの林でもひろえるのよ」と、おかあさんがくりひろいにつれてきてくれた。でも、くりはどこ？　えっ、このトゲトゲの中？　ほんとうだ、茶色いくりの頭が見えている。とりたいけど、いたた、とれないや。初めてのくりひろいを描いた絵本。この秋、子どもと行ってみませんか。☆2冊ともに　角や縁、表紙にキズ、スレ、小皺があります。中は破れ・書き込み等なく概ね良好です。☆子どもが読み終えた本です。見落としも含め、ご了承のうえご検討ください。よろしくお願いいたします。